コーチングを成功させるコツ

1.十分な人、物、時間の配慮をする
 今の仕事に上乗せにならないようにしてください。可能ならコーチングのリーダーは専従にするくらいが望ましいです。

 コーチングの導入リーダーが孤立しないように。「自分だけがめんどくさいことを押し付けられている。仕事仲間からは評判が悪く辛い」と言ったことにならないようなケアが必要です。

 コーチ役はクライアントとできるだけ状況が違う人を選ぶ。

 TOPから積極的に参加し行動する。​ぜひ社内でのコーチ役、クライアント役を経験してください。

 コーチングに適した空間が必要です。中の会話が漏れない、外部からも連絡がこない遮断された個室が最高です。

 コーチングに集中できるように。コーチング後にも仕事があってそれが気になってコーチングに集中できないと言ったことがないように。

​(…とはいえすべてを用意するのはなかなか難しいですよね。わかります)
個室でのミーティング
2.コーチ役のコーチングスキルを十分に鍛えスピードアップ
コーチはクライアントに別の視点を与え、選択肢を増やすことが最大の目的です。
Image by Jon Tyson
そのためにはコーチにスキルが必要です。

 コーチングの時間はコーチとクライアントが解決方法を見つける時間ではありません。

​ 最も必要なスキルはコツは相手が考える時間を大切にし沈黙を恐れないこと。コーチの自分語りを我慢することです。

 そうすることで以下のようなことを防げます。
価値観の押し付け
原因の決め付け  
自分の経験から解決法の指示、指導
コーチ役が思った方向への誘導 

このためにも
質問されても回答しない
事前準備をしない 
沈黙を恐れない

​もう一つ、クライアントが過去の経緯現状について語りがちです。その場合はできるだけ早めにこれからどうするのか、未来志向になるように心がけてください。
3.コーチはコーチングの内容は絶対にもらさい。(雇主に対しても)信頼関係を気づく

2.コーチからコーチングの内容を漏らすことは絶対にない。

 お金を払っているのだから会社なら社員、親御さんならお子さんとのコーチングの内容をどんな塩梅かコーチから聞きたいと思います。でもお伝えすることは絶対にありません。内容を漏らすコーチに本音を話すクライアントはいません。信頼関係が崩れてしまいます。こうなってはコーチングはできません。

(とは言え法律に触れる内容とかだとこの範疇には入りません…)

​一つポイントがあります。信頼関係が深まるあまり共感しすぎたり仲良くなりすぎたり要注意。

1.本人が自分の意思でコーチングに望むこと 

何か自分なりの目的・問題意識を持ってくること

 コーチングは学校の先生やコンサルタントとは違います。漫然と「さあ何をお教えてくれるんだ?私に何をしてくれるんだ」とこられても困ります。(まあ実際にはなんとかしてしまいますけど)

はまあコーチのウデによってなんとかなるんです。問題は2と3です。親御さんから雇われコーチングフィーをいただいていても絶対のルールです。

私のProtostella coachingではコーチングをするかどうかの締結前にクライアントと面談をします。結果によってはコーチングをお断りすることもおあります。

(まあ実際にはなんとかしてしまいますけど)

コーチングはクライアントの利100%
 コーチングにおいては他者の利は全くありません。(もちろんコーチングを受けたのクライアントの行動が他者に益をもたらすことは十分にあります)

 
「社員にコーチングをして欲しい」とかご家族から「子供(孫の)コーチングをして欲しい」と依頼があった場合、以下のルール・条件等を伝えます。例えばこんな例があります。親御さんからお子さんのコーチングを依頼されることがあります。その際に以下のことを絶対のルールとしてお伝えし領していただきます。

 =依頼者(会社とか親御さんとか)と意に沿わない結果になる場合もある)

 例えば会社の場合、会社としては会社の費用で社員にコーチングを受けるさせるのは会社のためになる人材を育てたいからでしょう。しかし「コーチはクライアントの利益100%のコーチング」を行います。このためコーチングの結果、クライアントが会社を辞めて独立したなんてことも少なくありません。

 例えばご家庭の場合、「コーチングを受けて事業を継いで強いリーダーシップを発揮して欲しい」と思われて依頼したとしてもコーチングを受けた結果、自分の夢を追い求めて家を出ていくかもしれません。

​ いずれもクライアントの利益100%のコーチングの成果です。

はまあコーチのウデによってなんとかなるんです。問題は2と3です。親御さんから雇われコーチングフィーをいただいていても絶対のルールです。