閃くために生まれ楽しむために生きている(その6)

プレゼンはツライよ。特に嗜好(味・香り…)のことだと


 簡易的なプレゼン用飲料の作り方

市販の手に入りやすい飲料をそのまま飲んだ場合と自社の製品を上乗せしてお客様にプレゼンする場合。これはとても楽。準備も簡単。誰でもできる。お客様も慣れ親しんだ市販の製品と比べるのでわかりやすい。


 いいことずくめ…とはいかない。悪いところもちゃんとあります。


その1 上乗せで添加する量が微量なのでやりにくい。

 少ない量を添加する。普通の家庭の感覚だと例えば小さじ半分とかそういう感覚ではないでしょうか?これだと簡易な上乗せ添加の試作品作りとしては多すぎます。だってコップ一杯、180mlくらいの市販のジュースに小さじ半分くらいの液体なり、粉なりを加えたら元の香り・味が薄まります。いかに我が社の製品が優れていたとしてもそんな不利な条件だとツライです。


 で、賢い人は思いつくと思いつくかも。

「では薄まる分を見越して何も加えない方にも同じ量の水を加えちゃいましょう」


正解。


 ただし、全てが元から水で薄めすぎの、薄くてマズい状態になります。大丈夫?


 この不味さが前に書いた「いい塩梅の、美味しくはないがぎり許せる不味さ」であればいいんですが。感覚ですが(でもあったっていると思います)小さじ半分は多すぎます。特に売り込みたいような製品達は濃い味、強い香りをより濃く、強くする方が得意です。普通のジュースを「特農」とか「プレミアム」などにするのが得意。(同じような製品を扱う他社、ライバルもほとんど同じです)薄くなったものに合わせると我が社の製品の味と香りが前面に出過ぎてしまい、バランスが悪い、本来の味・香りを弱めてしまいます。いい感じで薄められるならいいと思います。


 ではでは、上乗せ添加する量を少なくしましょう。全体があまり薄くならないように少ない量。何なら無視してもいいくらいの少ない量、ごく少量。そう、料理でいうひとつまみ、少量、一振り。


 正解。


 そもそも売り込みたい製品は非常に濃くなっています。(工場では楽だから・いつか書きます)

ですが工場のような大量に作るのではない少量を扱う場合は濃ければ濃いほど今度は扱いが難しいです。ちょっと添加する量が変わっただけでダイレクトに全体の味・香りを変えてしまいます。イメージはおいしいんだけどものすごく、ものすごく辛い香辛料を使う感じです。難しいでしょ?

ではでは軽量用の秤で測って添加しよう…お客様を待たせてはいかん、事前に作ってから来よう。



…あれ少しだけめんどくさくなってきてないか。




 《苫米地式コーチング認定コーチの水緒真のブログです》

 横浜は元町・中華街を代表するコーチング・ランチ、プロトステラコーチングで苫米地式コーチングを実施しています。

主な活動拠点は神奈川、沖縄の石垣島、東京





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