苫米地式コーチング 閃くために生まれ楽しむために生きている


 お盆の暑い最中で聞くお線香の香り。「本来のインドとかはこんな香り方が普通なんだろうなあ」とふと思う。香りはその土地の環境、風土によって感じ方が変わります。海外の免税店などで買った日本の代表的な銘柄のタバコを日本に持ってきて吸ったらなんか味が違ったという経験はありませんか?(もうタバコ自体を吸う人が少ないから経験していて共感してくれる人は少ないかも)


 安物だからか?バッタものか!と思ってしまいますが(確かに実際にそういう模造品も多いです)実は根本から理由がある場合があります。例えば環境や風土が違う国でも日本で吸った時のタバコの味がそのままに再現されるようにタバコの葉のブレンドを調整している場合があります(古い情報だったらごめんなさい)なのでこの場合、海外で吸ったら「うんうん。これこれ。いつものこの感じ、この味」と思って戻ってきて日本で吸ったら「あれ??なんか違う」となるのは至極当然。そもそも中身が違うんだから。


 このことは自分でも体験したことがります。かつて私は味の感じ方に引っ張られて香りの感じ方も変わりますとうプレゼンテーションをしたことがありました。プレゼンでは説明とともに実際に飲み比べをしてもらい実感していただきます。(コロナ以前のお話です)日本で試行錯誤し練りに練った試作品を持ち込みどうだとばかりにプレゼンしたのですが結果は今ひとつでした。


 悔しい思いから「これは大雑把な人にはわからんのだよ。フンっ」とヘソを曲げながら自分でも飲んでみたら確かに違う⁈これはおかしい。他のものも飲んでも…違う。

 理由は上記の通りです。環境、風土の違いです。



 さらに私にとって残念なことには文化の違いもありました。私たちはカップに口をつけて飲むスタイルで検討していたのですが、その国の(その会社は特に)飲料はゼリーのようにカップに隙間なく満中にされた製品にストローをさして飲むスタイルでした。


 この差は大きい。

 広い口で飲むか狭い口で飲むか、ほぼ密封された物をストローで刺して飲むかではかなり味、香り、風味が違います。試していただくなら例えば缶の飲料をパッカンと大きく開けるタイプ、飲み口が大きいタイプと普通のタイプ、そしてストローを使ってと飲み比べると実感していただけると思います。あとは同じお酒でも形が違うグラスで飲むと味わいが変わるなんて話、ワインの香りを楽しむなら大きめなグラスで鼻も突っ込むような形で飲んだ方がいいなどなど聞いたことありますよね?あれです。

(続く)




このブログは苫米地式コーチングの認定コーチが書いています。




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