ハードウェア技術者
ビジネス会議の議論

Protostella coaching​

ほとんどの世の「コーチング」はなぜうまくいかないのか?

理由2
待てないから。そしてもう一つの理由

コーチングの成果が出てくるまで時間がかかる

 そもそコーチングを導入しようとした理由はなんでしたっけ?

 コーチングの導入の際にはこんな絵を描いていたはずです。

<目 的>

  • 人材育成

  • 円滑なコミュニケーションにより風通しの良い職場風土に

  • トップダウンとボトムアップの最適化

<方 法>
成果がでるまでのステップ>

​​コーチングの導入

  • 部下を育成。主に自主性を育て自ら考え動けるように鍛える。

  • 部下・現場のモチベーションを上げる。

  • 生産効率を上げる→時間を作り出す

  • 時間と育った優秀な人材が揃う

  • さらなる時間生産性の改善

  • 新たな発想の創出

  • 目標の達成

  • 業績アップ

  • ​新規事業の立ち上げ

​成果はいつ出るの?

出ます。出て来ています。

ただし、期待しているほどの効果が出ているのかどうか。

または「それってコーチングを導入したからでた」成果なのか?他の要因の方が強かったのでは?

​どう評価すればいいのかは難しいところですよね。

コーチングの成果が出るまでのステップ

  • 「コーチング」が現場に浸透する

  • コーチ役のスキルが上がる

  • コーチ役と受ける側に信頼感が育まれる

  • 「コーチング」を受けた側が育つ

​成 果

 でも成果はなかなか見えない。それどころか社員みんなから不評。

コーチングで忙しくなって生産性も下がった。なんのための「コーチング」だったのか?と思うことでしょう。

 

 こうしてほとんどの世の「「コーチング」は使えない、または我が社にはいい人材がいないから?そのどちらかだ。ともかくダメ、コーチングはうちには合わない、もういい」という結果になりがちです。

(大丈夫、会社にはたぶん人材は揃ってます)

全てを丸々任せっぱなしにしているから

一つだけ厳しいことを言うと。。。悪いのはコーチングと社員だけですか?

導入を誰かに丸投げしていませんか?

​ もしかしてコーチングの導入する側が職場の条件も環境も整えずに誰か(部署)に丸投げしていたのなら問題です。

 例えば「君は現場で優秀だった。しかし出世したからにはそれだけでは評価されない。もうひとつ上の観点から職場を強くする、部下を育てる、新しい発想で仕事の幅を広げることだ。そのためにぜひコーチングの導入リーダーになって成果を上げてほしい。必要なことは何でも言ってくれ」などと言いながら実際には丸投げしているなんてことはありませんか?

 あるいは導入を開始してうまくいかず困っているコーチング導入リーダーに「大変かもしれないが職場が強くなり部下が育てばそれだけ君が楽になるんだ。今は堪えてくれ」とかも言ってませんか?

 (私は言われたことも、言ったこともあります)

 導入する側がこんなでは相手は「何を言っても無駄だ」「わかってくれない」とモチベーションは下がってしまうでしょう。コーチングとしては失敗です。

 

 コーチングを導入する側(あなた?)こそまずはコーチングを受けて代わり、そして良いコーチとしてコーチングの導入に当たらなければいけません。

導入がうまく行っていない?成果が見えない?
自分で現場を見てないってことはないですか?

 もう一つ成果が見えないという場合。

 成果を部下から聞くだけで確認していませんか?会議に出てくる「コーチング実施報告書」のような書類の件数や報告されるトピック(だいたい良いことだけ)」だけで判断していませんか?

 日頃から自分で職場・現場を見ていれば小さなことでも変化に気づくはずです。

 

 一つ上の視点から今は導入にあたってどんな問題点が出て来ているのか、どんな改善をすべきか、今は粘って何もせずに耐える時期だなどなどが見えるはずです。

 

 そしてこれはコーチングの弊害、これは成果だと肌感覚でも感じるのではないでしょうか?

自分の職場・現場に合うもっと良いコーチングを育てることも可能だと思います。

コーチングを導入して

  • 部下を育成。主に自主性を育て自ら考え動けるように鍛える。

  • 部下・現場のモチベーションを上げる。

 これらを目指していたコーチングを導入する側のあなたこそ、最もコーチングを受けるべき存在なのかもしれません。

 会社・職場などを変えるにはまずあなたがコーチングで(他の方法ででも)変わらないといけないとは思いませんか?

社員や部下を信頼すると言うこと。

ところで、
ここまで熱く語っていながらなんですが…
「今やってるそれって本物のコーチングでは無いですよ」
って言われたらどうします?

 ほとんどの世の「コーチング」と称しているものは、本物のコーチングの中のわかりやすいスキル・実行しやすい作業の部分だけを取り出したものです。
 もともとの、本物のコーチングがあります。


でもその前に、ほとんどの世の「コーチング」がうまくいかない理由の3を見てみましょう。